【鹿児島県鹿児島市】薩摩を歩く⑤鹿児島ごはん、さつま揚げ、筑前煮、九州醤油、おーい竜馬

旅行と歴史

私の旅は、主に歴史散策。

そのため、朝食はホテルのビュッフェを利用することが多い。

わたしのこと

みやび ひまり (雅 陽葵) と申します。

江戸時代、大好き。

鹿児島の歴史・食文化に興味津々? ٩( ”ω” )

ホテルの朝食

今回の鹿児島旅行でも、もちろん朝食付きプランを利用した。

ご当地メニューを用意してくれているし、時間も節約になる。

鹿児島ごはんのお目当ては『さつま揚げ

食べ物の恨み

『おーい竜馬』という歴史マンガがある。

時は、幕末。

西郷隆盛に連れられ、坂本龍馬は薩摩へ。

そこで大久保一蔵(後の利通)と出会うのだが、、、

大久保の好物・さつま揚げを平らげてしまい、恨みを買ってしまう。

マンガの影響、鹿児島の味

それまでの私は、さつま揚げを好きというほどでも無かった。

だが、マンガの描写はやけにリアル。

読んでいる最中から、さつま揚げが食べたくて仕方がない。

近所のスーパーでさつま揚げを数種類買い上げ、娘とその友人らと度々食べた。

大久保の影響で私の好物にもなってしまった。

いよいよ本場!

東京でもあれほど美味しいのだから、きっと現地のさつま揚げは格別だろう!

そう、期待していた。いよいよ、いただきまーす(* ´艸`)♪

ビュッフェのさつま揚げにそれほどの感動は無かった。

九州の醤油

しかし、頭の片隅にもない『筑前煮

この美味しさは忘れられなかった。

後に、九州地方の醤油がそうさせていることを知る。

砂糖と醤油、鹿児島

鹿児島の醤油は、甘い。

砂糖の甘さが、煮物を美味くさせている。

江戸の薩摩藩は『砂糖』のお陰で交易が盛んだった。鹿児島らしさを、またひとつ知る。

ホテルビュッフェ、楽しいぞ!

私は3回も筑前煮をお代わりしてしまった。2泊3日、3回×2朝食。

その他、『豚汁

紅あずまポテトサラダ

奄美鶏飯

明太子

名産を食す。とても素晴らしい朝食を堪能することが出来た。

しかし、黒豚紅あずまは鹿児島らしいが‥

奄美鶏飯明太子筑前煮( ´艸`)ナーニ?

鹿児島の旅は続く。

この後、さつま揚げの実力を知ることとなる。

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