わたしのこと
東京から、滋賀の魅力を発信します💕
師走のこと
入社から、はや2週間が経とうとしています。
覚悟していたけど…
朝早く、夜遅く、学ぶこと多く、身体も心も休めない💦
だけど、この会社に入れて良かったし、この仕事を選べて良かった。
就職活動の際、相談にのってくれた皆々様に大感謝!
お仕事を通じて、出会えた方々にもありがとうを。
毎日、充実しています😭😭タノシー!
さて、今日から師走ですね。
一足お先に走り回っている私は、しわすない(せわしない)毎日を過ごしていますけど
今日は、1日。月初
毎月、1日と15日には、神棚の米と塩を変えてます。
今朝も余裕を持って起きて、神棚に供えました。
(水と、農人形へのお供えは毎日)
忙しくなって、疲れてくると、人への思いやりを持てなくなってしまうことも多々ありますけど
雇用してくれた会社に感謝しています。
とんでもない出来事に巻き込まれる可能性も低そう…
社員を大事にしてくれるので、良かったです。
どうか皆さん、働ける有り難さ、食べられる幸せ、生きる喜びを忘れぬようにしてくださいね!
私も、雇用に感謝し続けて、働いていたいです。
そして、仕事というのは、責任を持たされるもの。
責任を持つ、すなわち自覚を持つこと。
自覚とは、自分を覚る(悟る)こと。
己の能力を開花させるためには、必ず自覚、責任を持たねばなりませんね。
私は、めちゃくちゃ真面目に研修を受けてまして 笑
同期に笑われてしまいましたけど
この仕事は、有資格者でなければ出来ないですし
有資格者の責任と、判断力。
事務職とは違いますから、1人でも状況に併せて働けるように。
資格を持って働くのは、自覚が必要不可欠だと考えています。(重ねてくどいけど、、)
自分のことだけではなく、医療従事者として働く、私の家族を思い出してみたりして。
命を預かることは、何と重いのか…
私も、命を預かる仕事に就く自覚を。
その分給料は多いし、優遇されてますし
自分の好き!が誰かの役に立てる喜び。
未来が待ち遠しい、生きるのが楽しくなる。
この転職は、良い選択でした。
入社日に偉い人の話がありまして、
働くには、覚悟が必要
そんなお言葉をいただき、研修で理解しました…
覚えて悟る = 覚悟
自分を整えて、毎日頑張ります。
書くことも、やめずにがんばる、、
人とのご縁も、2022年は特にたくさん繋がりました。
今、繋がれてるご縁は、大切なもの。
私の下半期は、彦根を追う旅が始まりましたけど
井伊直弼、私はこの人物を知るようになり、
『安政の大獄』とは、本人としては正義感だったのだろう。
そして、大老職を名誉あるものと自覚しながら、
孤独に苛まれ、猜疑心に蝕まれ、心を壊していき、、人を弾圧した。
政治家の器ではなかった、と言われれば、そうかもしれません。
人生の大半を、文化人として過ごして、いきなり政治を任されて、順応できるとは思いません。
ただ、政治家になって間もなく、開国を断行した、井伊直弼。
『日米通商条約(無勅許調印)』
世を敵に回しても、国を救ったのは、すごい。
色々読んで尚、誰の意見でもなく私の頭で考えて、評価されるべき、と思います。
そして、『将軍継嗣問題』
徳川による国づくりと、伝統を守り抜く、、、
たとえば、吉宗の倹約を、そのまま続けようとしてダメになった松平定信。(寛政の改革)
政治は生ものですから、その都度、時代の流れに応じた舵取りをしなくては… 失敗しますよね。
国難を乗り切るために、トップの大老は、結持ちをしても良かったような…
譜代、外様、ではなく、先ずは日本という島国を守るべきだった。
現代で表すと、仕事のできる人に任せて乗っかって、自分を押し上げてもらう。
あ、、、井伊直弼
勿体無い、まさに国を救おうとしたのに
トップである孤独か、責務の重さか、どうしてそんな方向にいってしまったのか…
私はですね。
この毀誉褒貶な井伊直弼を、世間に理解してもらうならば
人の弱さ、弱い心、辛さ、悲しみ、恨み、そんな部分を表現して
人の気持ちの部分で、共感してもらうのが良いと思っています。
現代の政治家なら、言い訳したらネットや野党がギャーッとなりますけど
でも、人だから。
人と人が協力して、組織となり、組織を責めるのは良いけど、、、
個人への誹謗中傷みたいなのは、嫌だなーって。
時代を超えて、政治家・井伊直弼ではなく
人間・井伊直弼を書いてみたいですね!
神棚の話題から、ハズレに外れて、駄文書いちまった…
明後日の試験も、頑張ります。
今月、試験が3つだ💦😆
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