【沖縄県糸満市】戦争と向き合う① 戦争の履歴書 / 慰霊の日、沖縄戦、戦争史跡 2023年5月15日

旅行と歴史

わたしのこと

東京で、タクシー乗務員をしております みやび と申します。

投稿自体はほぼ毎日更新していましたが、書くのは久しぶりです。

何を書いていいか分からなくなってしまったほど鈍ってしまい、書くことを放棄してしまうのはいただけない。忙しく働いていますが、リハビリを兼ねて、駄文をまたツラツラと書き連ねていきます。

沖縄の日

さて、至る6月23日。沖縄・慰霊の日です。

私に出来ることなど大してないのですが、沖縄で金を遣い、沖縄戦の苦しみに寄り添っていこうと決めた大切な日です。

この日は必ず沖縄へ行こう!と決めていましたが、諸事情により今年は見送ることになってしまいました。先ずは会社との関係を良くしておきたいし、毎年行く予定なので、焦らず向き合うつもりです。

それでも、この思いは忘れないようにしようと、戦争の本を読み始めることにしました。

私と戦争本

私と戦争、履歴書みたいな内容を少々。

私は、若い頃から戦争に関心を持っていました。

児童の頃に『はだしのゲン』『アンネの日記』を読み、『火垂るの墓』を観て、戦争の恐ろしさを知ったのですが、遠い時代のこととして受け止め、実感がありませんでした。

10代の頃に『七三一部隊』他、ビデオレンタルショップに並んだ映画を片っ端から観てみたものの、やはり何処か他人事です。

そんな中、『戦場のピアニスト』という映画を観て、迫真に迫る演技に引き込まれてしまい‥恐ろしいと心から感じたのですね。

それからはノンフィクション作品ばかり読むようになります。

その後、元夫に勧められた百田尚樹の『永遠の0』を読んだことが転機となり、特攻隊の作品に目を通すようになりました。

坂井三郎『大空のサムライ』堀越二郎『零戦』など、時代を生きた人達の作品に感銘を受け…

書評になりそうなので、一旦〆。

つづく。

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