丑の刻参り
呪いと言えば、「丑の刻参り」
☝︎こーいうの。
丑の刻
どうして、丑の刻参り??
それはですね。
昔の日本は、12の干支で時間を表していました。
こんな感じ ☟
24時間を、2時間づつに区切ります。
0~2時までを、子(ねずみ)
2~4時までを、丑(うし)・・
丑三つ時と言うのは、だいたい2時半ごろ。
丑の刻に、神社を参ります。
呪いを込めて
深夜2~4時の間、
誰にも見られず・・
神社の木に・・
藁人形に釘を刺す・・
1週間、続けると・・
Х◯■△… (☜ 恨みの矛先)
(꒪ཀ꒪)グハァ
そういうハナシ。
みやびと丑の刻参り
わたくし、試そうと思った事は多々あります。
でも・・ ねぇ。
『深夜に、神社へ行って、人形に釘を刺す』
コレ、案外、難易度が高い。
みやび 頭の中
深夜かぁ・・
夜ふかしできるかなぁ?
神社への道のり
人に見られないって、無理じゃない?
人形・・
既製品で良いのかなぁ?
リンク
丑の刻参りは断念しても・・
自分の抱える、苦しさは止まらない。
ゼロよりマシかな、と考え、出来る範囲でやってみました ☟
100均で 金槌、
ホームセンターで 釘 を買い、
呪いたい相手の 写真 に 打ち付け・・
『キエエエエエエエエエッ!!!』
雄たけび、実際にやりました。
勢い余って、金槌で、自分の指を叩いてしまい。
呪いが返ってきた・・と、恐怖する。
ちょっとスッキリしますけど、超・自己嫌悪。
ハァ… ε= (´Д`●)
落ち着いてくると、冷静さを取り戻し。
そもそも、人の不幸を笑う人になった時点で、呪われてる。
との、考えに至るのです。
しかし、相手にも・・!!
前置きが長くなりましたね。
神社へ、行ってみましょう♬
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