京都・宇治 へ行きました!!
宇治十帖 に、憧れて・・
わたしのこと
妄想してみました ☟みやび物語の世界へ
源氏の君が、わたくしに 文 ですって?! (口説いてきた)
フッ、わたくしの扱いは
どうせ、軒端荻(のきばのおぎ)よ・・
軒端荻とは
源氏の口説く継母と間違えられ、ワンナイトラブで終わった 切ない女性 (やり捨て)
みやび と宇治
宇治十帖
小学生の頃。
友人が、あさきゆめみし を貸してくれました。
源氏物語のマンガ版なんですけどね。
リンク
わたくしの宇治への関心は、
宇治十帖(うじ じゅうじょう) がキッカケ。
源氏物語の、続編です。
どんな話かと言いますと…
源氏物語の主人公・光源氏が亡くなり、舞台は、子孫の世代へ。
不義の息子・薫、孫の匂宮。
そして、宇治に住む姫君たち。
それでは、皆さま。
わたくしと一緒に、宇治へ行きましょう♬
宇治川
源氏の子孫は、京都市から宇治市まで足しげく通います。
お目当ては、宇治に住む美女。
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しかし、切ない物語でして。
今回紹介する 宇治十帖 の終盤で、3人目のヒロインは、宇治の川に身を投げます。
それがこの 宇治川 ☟
流れが早くて、吸い込まれそうな勢いがあります。
実際の川を眺めて、わたくしは・・なんだか 怖い川 だと感じました。
いつかこの地を舞台にして書きたい!と思いました。
宇治川の辺りには石段がありまして、水位の高さが伺えます。
浮舟が身を投げた日は川が荒れ、もっと怖かったでしょうね・・
検索すると怪談話もあるようで、
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