【滋賀県彦根市】井伊直弼を訪ねて㉔ 鮨割烹銀水、彦根と小説⑶

旅行と歴史

わたしのこと

東京在住、作家志望、夢に向かってひた走る、みやびと申します。🚕💨

勝手に書いちゃってごめんね旅

彦根で暮らす、実在の人物を基に小説に書いた私。

名前は若干変えていますが、分かる人が読めば、ああ… あの人ね。あの店ね。となってしまいます。

とは言え、魂を込めて書いた作品を皆さんに読んで欲しい!という想いもあり、、、

現地へ行って、『勝手に書いちゃってごめんね彦根キャラ巡りの旅』をしてきました。

銀水 de ランチ

スタートは、彦根駅を出て直ぐそばの銀水から。

新幹線で名古屋から米原、米原でひと駅の彦根に到着しました。🚃✨🚅

急いで来たものの、ランチタイム終了間際。🕑 ま、間に合ったぁ〜😭💕

この店にはネット繋がりの友人が働いていて、彼は興味深いYouTubeを撮っているYouTuber でもあります。

ヨォ!久しぶり! みたいな気持ちで目を合わせますが、帽子とマスクとサングラスの完全装備で登場した私など分からず、無表情。

装備を取ると、直ぐに気が付いてくれました。

ヨォ!久しぶり!(とは言ってない)

時間ギリギリだったせいか、客は私ひとり。話しやすくなったぞ… シメシメ🥴🤭

いつも書いてますが、就職を果たした私は経済的にチョッピリ余裕が出来ました。

貧乏時代から来ている彦根に恩返ししようと、豪勢な寿司・天ぷら御膳を注文。☝️

あ… 美味しい😭😋

天ぷらは、私の1番好きな神保町はちまきの味に似ています。はちまきに比べると、少し薄衣でカリッとしますかね。🍤✨

さらに、皆さんは彦根のお寿司を食べたことありますか?

関東・江戸前鮨に慣れてる私には、お米の柔らかさが目に(歯に?)つきます。

でもそれは、決して美味しくない訳ではありません。この答えは、近江米の特徴にあります。

彦根の米は、近江米。
(銀水でない彦根の友人談)

近江米には粘り気と弾力があり、独特の歯応え。

この米に慣れた彦根人は、江戸前鮨こそ物足りなさを感じるらしく。🌾✨

へぇーっ、米にも食文化があって面白いなぁ。そう思いました。

茶碗蒸しも好きですが、ビックリ銀水を語るなら味噌汁! このおスープにも感動を覚えました。🥺✨

おそらくの赤味噌ですが… 出汁? なんの出汁?薄くなく丁度良い濃さですが、とても美味しくて、とても不思議な感じがしました。

味噌汁の具は、一般的な油揚げとワカメに見えますけどね。

この店で働く友人(一方的ですが)に聞いてみようかと思いましたが、忙しそうなので秘密のままにしておきましょう。㊙️✨🙉

さて、グルメレポはこの辺にして。『勝手に書いちゃってごめんね彦根キャラ巡りの旅』の話に移りましょう。

「おぅーい、兄弟!(とは言ってないけど)」

私は、本題を切り出しました。

「この店の若社長をモデルの1人にして、小説を書いたんだ。まず君が読んで、それから若社長に渡してくれないか?」

もちろん、この口調はフィクションです 笑

気持ちはこんな感じで、友人に、小説の原稿と『勝手に書いちゃってごめんね彦根キャラ巡りの旅』のお詫びの品(お土産)を託しました。

友人にも、ささやかながら菓子を渡して。

若社長とはまるで面識がないので、その後のことは知りません… きっと驚かれたことでしょう。

腹を満たした私は会計を済ませ、銀水を後にしました。

続く。

湯呑み茶碗、相変わらずデカかった… 🍵

読者からの情報

おはようございます。お久しぶりです。彦根にようこそ。普段のお仕事もライターもお疲れさまです。滋賀愛、彦根愛に満ち溢れていて、とっても嬉しく思います。また、「銀水」レポ、近江米レポ等にも感激です。益々のご活躍を‼️東京に比べたら人口も街の華やかさや大きさも名店の数なども比較になりませんが、滋賀の良さはそこかしこにあり、です。またぜひお越しくださいね。💕😉👍️✨

美味しそう🤩
彦根で暮らす人々の小説も読んでみたいです😀

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