あとがき
今回、内容がまとまらず、駄作なのでアップすることをためらっていました。
でも、勇気が必要なのであーる!!
正岡子規
「良句もできるが、駄句もできる。しかし、できた駄句は捨てずに書きとめておかねばならない。自分のつくった句を粗末にして書きとめておかぬひとは、とてものこと、一流の作者にはなれない。」
みやび拝
読者からの情報
水戸と彦根、喧嘩の理由
この後、水戸家から彦根藩に「近江牛の味噌漬けは贈ってもらえないのだろうか?」と催促してます(笑)
会津か、彦根か
まさに、京都守護職を継続していれば会津藩も容保も全く違った道を辿っていたはずです。
尊王攘夷から
「尊王攘夷」の行為が表に噴出した「桜田門外ノ変」でした。私も埋木舎の前に立って井伊直弼を偲んでいます。
彦根藩の行く末
35万石から25万石に減封になったのでは?
埋木舎
自分が埋木舎に行った時は正月だったからか閉まってました。
物悲しい歴史
人生も歴史も、たら、れば、が多いのでしょうね。後戻りは出来ませんが
彦根の旅
彦根城は、登城したことがありますが、埋木舎は、まだ行ったことがありません。埋木舎。この次は、行ってみたいです。
政治と歴史
歴史の裏側を見るような気持ちに、、、政治の世界を感じる説明まことに有り難うございます。
できなかったこと
歴史を辿る旅っていい(井伊)ですね。その後の明治維新も見ずに逝ってしまった。どの人も特定の社会に生まれ、既に作られた社会に順応しながら生きてゆく。その社会は歴史と環境を担う空間であり、人間の集団的行為が積み重なり変化していく。井伊直弼は自分の意志と権力を持ってしても、時代変化の流れを止める事は出来なかった。合掌。
歴史作家へ
是非是非仮説を立証して下さい。歴史書では、日米不平等条約を天皇の許し無く締結したとか安政の大獄(吉田松陰処刑)、将軍を無理押しなど評判悪いけど、歴史は後の権力者により作られるのは良くある事なので、是非チャレンジして下さい。ちなみに某国の歴史教科書では日本はボロクソに書かれて、子供達に教えられている様です。
旅行と歴史
スルメの様な噛めば噛むほど味がある方だと思っています 歴史を知ってから現地に向かうことがいかに楽しいかを知りました 続きも楽しみですが島津家に興味があります 仙厳園でぼーっと桜島を眺めてるだけではね。
井伊直弼の人生
本来は藩主になれるハズの無かった直弼が藩主→老中→大老となったばかりに暗殺された。
歴史を振り返る
勉強になりました。名前は知っていましたが歴史を垣間見る写真をありがとうございます。
埋木舎への思い
第四作も楽しく拝読しました。〜「埋木舎」を見ずして井伊直弼は語れない〜の文言は、正に貴女の言わんとしていることのように思えました。
幕末と彦根
彦根には一度も足を踏み入れていません(教科書レベルの井伊直弼しか知りません)が、近いうちに行かなければと思った次第です。毎回の力作に感謝です!
諺を知る
温故知新…歴史って面白いね。
井伊直弼、関連書籍
30年位前に、日経新聞の連載小説で諸田玲子の奸婦にあらずを読み長く心に残っていた。この夏、書店の棚で文庫を見つけ読み直したばかり。宮本さんの写真を見て私も行ってみたいと思います。
⇒ この直後、みやび「奸婦にあらず」購入しました。
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