あとがき
沖縄の投稿、4記事め。
司馬遼太郎は、沖縄の旅でこんなことを書いています。
ここで凄惨な最終決戦がおこなわれ、
兵も石垣も気も建造物もこなごなに砕かれた。
この戦いでは住民のほとんどが家をうしない、
約十五万人の県民が死んだ。
沖縄について物を考えるとき、
つねにこのことに至ると、
自分が生きていることが罪であるような物憂さが襲ってきて、
頭が白っぽくなってしまい・・
司馬遼太郎「街道をゆく6/沖縄・先島への道」
わたくしもきっと、こんなことばかり考え、考え・・
書けなくなってしまうから、まずは何でも、書くこと を続けようと思います。
わたくし、いつもブログ読者さんのことを想像するんです。
どんな人が、どんな気持ちで、読みにきてくれるのか。
自分にとっては、駄作も大切な作品だと思うんですけどね。
人に読んでもらうために、最大限の努力をせず、工夫もせず、好意に甘えてばかりいたら。
良い文章なんて、書けませんよね。
わたくしの発する 他山の石 は、あなたのお役に立てるのでしょうか・・
これからも、更新を続けます。
チョレイッ ☜ 他山の石??
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