セックスしても、エッチは語らないロシア人

ロシア雑学

今日は、セックスの話題を取り上げてみます。

日本人とセックス

貧欲と少子化が問題に
先日、TVでこんなテーマが放映されていました。若者の〇〇離れです。


(日本テレビ:月曜から夜ふかし より)

恋愛離れ、結婚離れ、合コン離れ、ラブホテル離れ、セックス離れ、AV離れ、性的興奮を意味するワードから、若者だけでなく、日本人の心がどんどん離れていってしまってしまいました。こんな日本で、少子化に歯止めがかかるはずがないじゃないですか。まず1人で居ることを好み、ようやく夫婦になってもセックスレス、たとえ女性の社会進出が背景にあっても、男性にはまず、ご自身の貧欲を嘆いて欲しいです。かと言って、何でもかんでもセクハラにされてしまうなら、男性が品良く、貧欲になってしまうのは当たり前です。文句を言わない2次元に走り、男女が結びつかない。結局、この先の未来をどうしたいのかな?って感じです。

ロシア人とセックス

セックスしても、知らないロシア人

「聡明な大人はセックスについて話さない。」
「ソ連時代にセックスは存在しなかった。でも愛し合っていた。」

今日まで、ロシアの学校で性教育がなされることはほとんどありませんでした。性教育を受けていないことによって、セックスについて話すことが幼稚であるという考えが生まれ、健全なセックスに関する話題を幼稚なゴシップに変えてしまうのです。(ロシアビヨンドより抜粋) 参考:なぜロシア人はセックスについて話すことを嫌がるのか

このテーマについて、私が娘に説明した言葉を書いてみます。
「ロシアの知識人は、セックスの話をしないんだって。理由は、性教育を受けていないから、セックスの知的な話題が出来ないらしいよ。愛は何とも深く語るのにね。」

そして、ロシア人は産児制限をほとんど堕胎に頼っていると知りました。宗教的に不思議な感じがしました。ロシア正教会で堕胎は罪じゃないのかと。しかし、この記事を読んで、なるほどと思いました。まだ私にはこの話題を語り合えるロシア人が居ないし、言葉も堪能ではありませんが、もし取材できる機会があれば、皆様にお伝えします。 参考:ロシア人のまっかなホント(エリザベス・ロバーツ著)※2000年に出版された本の情報で、当時のロシアは常時品不足だった。

殺人鬼アンドレイ・チカチーロ

インポが殺人のキッカケに
彼の持つ性的コンプレックスが、52人の少年少女を殺害するという史上最悪の犯罪に発展してしまいました。

まずは前提に、私は「命は重い」と考えています。人が1人死ぬこと、残された人の苦しみや悲しみ、場合によっては怒りもあります。たとえば「光市母子殺害事件」の遺族・本村洋さんは、あのような過去を抱えながら、私達に被害者の持つ辛さを伝えています。知らなければいけないことを知る強さ、生きる勇気、それらが被害者に課せられるのです。そして多くの被害者や遺族は、被害に遭ってもなお、苦しみ、権利が守られません。 参考:「犯罪被害者支援の躍進と更なる発展へ向けて」(本村洋氏・警察庁HPより)

一方で、加害者の弱さも理解するため、時々犯罪に関する本を読みます。多くの本を読んだ訳ではありませんが、アンドレイ・チカチーロはその内の1人です。

アンドレイ・チカチーロは、ウクライナ飢饉や戦争の心的外傷と、先天的な勃起不全により、劣等感に苛まれました。性欲は強いのに、身体が性交をさせないのです。立場上は妻子を得ても、心の内はずっと悩み続けました。官能的な営みを知る事が出来ればきっと犯罪に走らなかっただろう、彼のそんな思いを感じさせるのが、獄中で妻に、後悔と謝罪と共に伝えた言葉がこちらです。

「お前に言われた通り、俺は病院で(性的不能の)治療を受けるべきだったよ」
彼の裁判が開かれ、彼は自分の倒錯やフェチや失敗について、細かい描写で語りました。シリアルキラーと呼ばれる彼の心の内を知る事が出来るのです。多感な少女時代に読んでも衝撃が走りましたが、ロシアの人々は絶句したのではないでしょうか。

犯罪捜査・警察視点
映画「チャイルド44 森に消えた子供たち」
文庫「子供たちは森に消えた」
文庫「シリアルキラーズ」

犯罪度合・裁判視点
文庫「」

私とセックス

性癖に関するお悩みはどうぞ、私に
まずは一言、タイトルは「私とセックス」ですが、私と「セックスする(動詞)」ではありません。

かくゆう私も青二才でね、セックスを語れる立場ではないのですが、周りの女友達はよく猥談を話して聞かせてくれました。「たくさん経験していると、大きさや硬さだけでなく、形や角度も、これ位の経験をこなせば、○○○がこれなら、こうだったらって出てくるよ」 「相性はしてみないと判らないよ」

私の元夫は優しい人で、どうしたら私を喜ばせられるかをよく考えてくれていたので、言わずともいつも違った発見がありました。どうやったら良いものになるか、彼は自らの頭でたくさん考え、私は受け止め、2人で時間を創る楽しさがありました。今はまだ彼の事しか思い出せません。

しかし、セックスの経験人数が極端に少ない私にも、猥談を語る利点があります。多数と睦み合わなかった分、色々な男性の心の内・性癖を聞かせてもらいました。皆さん、ベッドを共にする相手には話せなくても、私みたいな女には話しやすかったのかもしれません。そして、そんな話を聞かせてもらえたことは、私にとって大切な宝物です。ほとんどの男性の「話」を覚えています。セックスや恋愛の駆け引きは分かりませんが、フェチ、異常性愛について、かなり深いところまで理解しています。

あとがき

人に読んでもらえるテーマ、読んで面白い記事を書くことは、とても大変な作業です。

毎日、どんなテーマが好まれるか、どんな言葉が興味を持たれるか、書きながら削って、書いた後にもまた取捨選択です。こちらに伝えたい思いがあっても、読みたい情報が整理されていないと、相手をとても疲れさせてしまいます。

悩んで、迷って、記事を書いてみました。根拠を示して伝えるのが好きなので、もっともっと資料を読み込んで書いてみたくなりました。まだ書き始めたばかりなので、まずは自分が面白いと思う記事を、相手に楽しんでもらえるように書いていきます。

まとめ
・日本男子よ、性欲を持て!
・性教育は必要だ!
・睦み合うことは大切だ!
・フェチや異常性愛は問題じゃない!
・読んでくれてありがとう!

2~3分の読了を目安にまとめてみましたが、いかがでしたか。お読みいただき、ありがとうございました。

ロシア・ビヨンド
⇒【参考】なぜロシア人はセックスについて話すことを嫌がるのか
⇒【参考】ソ連時代のセックス
⇒【参考】20世紀ロシアの子供の性教育

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