【滋賀県彦根市】彦根 旅行記③伊吹山おろしと彦根キュン♪ / 2023年2月20日

旅行と歴史

わたしのこと

自称・冒険家のみやび ひまり と申します。

日本中あちこち旅をして、昨年訪れた彦根の街が気に入り、情報発信を始めました📝✨
(前から始めてますけど… 笑)

冬の彦根

初めて彦根を訪れたのは、秋のこと。🍁

彦根城内にある庭園『玄宮園』という、井伊家自慢の中国式庭園なんですけどね。紅葉が美しく… 秋のあはれ、を感じたものです。

そして今度は、冬の彦根を体験しよう!と降り立ちました。🚅✨

興味を持ったキッカケをひとつ。

京都出身の知人に、彦根を訪れた話をしてみると、こんな言葉が返ってきました🔈✨

「滋賀県って、新幹線で通るといつもそこだけ雪が積もってる⛄️❄️」

なぬっ😳🙄 彦根って雪国なのっ⁉️

ホラ私、ロシアや北海道も好きですし。

普段なら体験できないようなワクワクが好きなんです。自称・冒険家ですから。

わっ、冬の彦根を体感してみたい!そんな思いを密かに温めていました。

理想は毎月、彦根!なんですけど、春も間もなく… 2月の彦根に間に合った、みやび。😭✨

彦根、良い感じで寒かった。🥶❄️

今回の旅は、名古屋から西の滋賀県へと入ったのですが…

米原駅で電車の扉が開いた時、重々しい冷気が一瞬にして身体にまとわりつき…

うわっ、滋賀県さむっ 彦根さむっ🌨🍃
雪国とは違う、温かみのない寒さだっ😱

そう感じました。

彦根だけでなく、きっと滋賀県は全域にこの『凍てつく風』が吹き荒れるのでしょう。

極寒キュン💕✨ とは、私だけかもしれませんが… 伊吹山おろしを感じ、ますます彦根に萌えるのでした。

彦根という街は、勢いある関西に在りながらいつも静か。

私は彦根の、京都や大阪のような騒がしさのないところに惹かれたのかもしれません。

つづく。

あとがき

読者からの情報

彦根は寒いです。通称伊吹降しですね!少し北に行くと米原辺りからは積雪量が違います。親戚に彦根が有ります。

旅行しなが歴史を感じられると、旅行の楽しさが増しますよね♪

先日ケンミンショーで京都特集やってました底冷えすると、風がないので底冷えですね。鴨川に飛沫氷はありません🧊

4月上旬の彦根城の桜、綺麗ですよー!

割込み失礼 m(_ _)m 彦根城の桜いいですよね~。彦根城の近場にある芹川の川沿いの桜もいいですよ~♪

確かにね!滋賀県全県を仕事で4年間回りましたが、大津、彦根藩、長浜、近江八幡、草津、水口、甲賀、守山他。中でも彦根は品性を感じてました。👍㊙️水戸の者だからかなぁ…😅💨

新幹線や高速道路は関ヶ原を通ると話を聞いていました。実際、行ったところ東と西を結ぶ山と山の間に少しだけ平坦なところが関ヶ原から米原なんですね。そこを通り過ぎると、滋賀県になり、広々とした光景を思い出します。そして琵琶湖。思い出したのは加藤登紀子の琵琶湖周航の歌です。初めてみる琵琶湖が私には感激でした。まず、行ってみたいところは浅井長政の小谷城、長浜城、そして安土城です。ホテルは彦根にしました。彦根といえば、安政の大獄の井伊直弼の出身地と思ったことを思い出します。私の話で失礼しました。彦根城天守閣から見た琵琶湖がとても綺麗で今でもよく覚えています。次回は琵琶湖を一周してみたいですね。賤ヶ岳の戦場に行ってみたいです。私の歴史好きは石器時代に始まりから縄文、邪馬台国、奈良時代、平安、戦国、赤穂浪士、幕末、そして第二次世界大戦まで歴史好きというか、日本人がどうやって生きてきたか、興味があります。それは面白いというだけでなく、ルーツですね。自分があるのは先祖がどこからきたのか、興味かあります。それと、日本の為に家族の為に戦った戦争は現在進行形ですね。ウクライナもそうですが、日本人が戦争で亡くなった方々、何と言ったら良いのか言葉になりませんが、何もできず、無力ながらいつも何かしてあげたいという気持ちです。

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