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【滋賀県彦根市】井伊直弼を訪ねて㉓ 彦根と小説⑵

わたしのこと

東京在住、作家志望、夢に向かってひた走る、みやびと申します。🚕💨

私と彦根

またまたまたまた、また、、彦根へ行って来ましたー♪

その訳は、町のフォトイベントで入賞したので記念品受け取りと、小説のモデルになった方々に会うため。🎖️🏆

書き上げた原稿を出力し、いくつも封筒に入れて… 『勝手に書いちゃってごめんね彦根キャラ巡りの旅』でした。🙇‍♀️💕

口説いようですが、まずはことの始まりから。

幕末の歴史が特に好きな私は、大老井伊直弼を追って、2022年9月から彦根を旅するようになりました。

何度も何度も彦根を訪れ、気付くと彦根の町そのものにも愛着が湧くように。

作家志望の私は、彦根市と千代田区を舞台に、東京都千代田区主催の『ちよだ文学賞』の作品を書きました。

先ずはあらすじを説明します。

応募作品あらすじ

彦根から来た青年が、主人公。

優秀な彼は、彦根で暮らしたいという想いとは裏腹に、大学卒業後の就職先で、東京都千代田区への転属を言い渡されます。

彦根にある料亭の息子、風戸 丈二(かざと じょうじ)。

両親は、一流企業に勤める丈二を東京に行かせて、姉の小百合と共に料亭を切り盛りします。

思い描いていた理想と現実のギャップに苦しみ、また東京の言葉にも馴染めない丈二。

辛さを家族に打ち明けることも出来ず、江戸城であった皇居散策を日課とし、歩く度に家族へ電話をかけます。

その内、父が病気に。丈二は仕事を辞めて彦根へ帰ろうとしますが、姉が婿を取ることを聞かされます。

自分の帰る場所はない、、

丈二には、家族が揃って自分を締め出しているように感じてしまいます。

会社にも、実家でも、居心地が悪く、苦しい。

家族に疑問を持っていた丈二ですが、やがて父の過去、自分のルーツにまつわる深い理由があることを知り…

彦根の人の対応

彦根な人がこのあらすじを聞くと、こちらは大真面目なのに、大爆笑されてしまう話になっています。

風戸丈二さんは、実在の人物。

彦根駅の直ぐそばにある、すし浜と言う食堂の『跡取り息子』です。なかなか男前。

料亭のモデルとしたのは、何度か食べに行かせてもらっている『鮨割烹 銀水』の樋口くん。

こちらもイケメンで有名。この若旦那と私は、面識ありません。

小説の主人公である丈二を、通称:エリート丈二と呼び…

彦根の歴史やら、実在の方々やら、知ってる人も、知らない人も、巻き込んじゃって書きました。

そのため、ささやかな土産と原稿を持って、私は『勝手に書いちゃってごめんね彦根キャラ巡りの旅』を敢行したのです。

続く。

読者からの情報

イケメン気になる…食べに行かなければ❣️😁

お久し振りですね。毎日頑張っていますね。

久しぶりですねー
流石 読んで分かりやすい文章ですね

写真は、米原駅の新幹線・JR乗り換え口前ですね。🤭

予告ですね😺小説を読んでみたいです。

ヒコニャンに、会いに行きますよ。
街のフォトイベントに入賞とは、凄いですね。

時代小説かと思いきや、現代小説でしたか!
是非ワタシも登場させてくさい😁

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