心残りは尽きないけれど、これで彦根の旅行記は一度〆ます。
みやびは現在、無職の身。就活が難航し危機的状況なのです。
わたしのこと
あとがき
さて、自分の思いの丈を書き連ねた「井伊直弼を訪ねて(滋賀県彦根市)」
たった3時間の滞在でしたけど、私にとって彦根は特に訪れたい地。
もっともっと埋木舎を見ていたかったです。
大切な言葉
皆さんからいただいたコメントを、ブログに加筆修正し、掲載しました。
たくさんのコメントをいただき、それらひとつひとつを自分のために読み返せるように。
辛い時は、この皆さんからのメッセージから、元気をもらいます!
執筆活動
まだまだ書きたいことは山ほどあります。
歴史の視点では、「水戸 VS 彦根」ではなく「薩摩 VS 彦根」に覆す話。
長野主膳との将軍継嗣問題・公武合体運動、子息・直憲公の彦根藩。
佐久間象山と、彦根への遷都計画。
彼らの小説を書くならどう描くか、村山たかの女性像はどんなものか。
旅行と歴史、なのか
私はこの日本が好きなので、旅は歴史探索が主流です。
しかしこれは旅行記と言えるものだったかどうか?
しばしば悩みました。
一方で、ひとり旅ならでは。
この『思い悩む私の性質』が、彦根記 を書かせてくれました。
自分のこと
繊細さも、いつもならば欠点要素として捉えられてしまいます。
でも、書くことについては長所です。
なにぶん、就活中の身ですのでね。
何社受けてもいつも落とされ、私ってダメ人間だなぁと思いながら書いていました。
養子になれなかった、20歳頃の井伊直弼みたいですね!
埋木舎
失意のままでも出来ることがある。
未熟ながらも書き、多くのお言葉をいただき、私は書く度に嬉しくなりました。
皆さまに、励まされました!
コメントをくださった方、読んでくださった方、目に留めてくださっただけの方も、本当にありがとうございます。
名前のこと
実は、私の元夫の名前に似ています。
彼は「井伊直弼は悪者」という考えから、
[名前似てるね!]と言われるのを、とても嫌がっていました。
「井伊直弼の政治、最近では見直されてると聞くよ!」
そう私にはよく語るのですが、中身が何もない(笑)
「井伊直弼って、こんな人なのよ」
私は、私の大切な人を思い出しながら書いてもいました。
彼の目に留まることはありません。
けど、同じ名前を持つ方が、この名前を誇りに思えるようになったら良いですね。
生きること
幕末の志士は皆が懸命、私はそんな人達のことを知りたい。
これからも旅を続け、歴史を読み、たくさん書き続けたい。
私の残りの人生は、そうやって使いたいです。
感謝の言葉
駄文を読んでくださったすべての皆さまへ、感謝を込めて。
失業のトラウマから、仕事を見つけられる気がしませんけど‥
生きて行かねばなりませんから、就職活動がんばります。
生活が安定したら、再開します。
それまでちょっとでも、皆さまに覚えていてもらえたら嬉しいな、と思います。
長くなりましたが、お読みいただき、ありがとうございました。
2022年9月25日
みやび拝
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