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【沖縄県宜野湾市】真栄原新町 / ちょんの間、エッチな話、沖縄貧困、藤井誠二、灰谷健次郎

このアイキャッチ ☝︎

読者イメージを掻き立てる仕掛け ( ´艸`)クスッ

まだまだ未熟なわたくしですが・・

いよいよ、沖縄 を書いてみます。

わたしのこと

みやび ひまり (雅 陽葵) と申します。

作家を夢見る、東京の会社員です。 ٩( ”ω” )و

沖縄に魅了され、歴史を勉強ちゅう!

友人A

わたくしに、A君と言う友人が居ます。

☝︎ こういう友人ではなく…

「若かりし頃、金が貯まる度、風●行って・・」

そーんな話をしてくれちゃう間柄の、男友達です。

そんな、友人A君。30代前半 ♂

熱く語りはじめ・・

行った回数 (指折り数えて)

今までの経験値

自分の〇欲、モチの良さ

萌えポイント

ボーナスでハシゴしたハナシ

などなど、色々話してくれました。

この風●話から、ある意味で、気を遣うこともなくなり。

友人・A君は、沖縄の、性●俗店へ行った体験談 を聞かせてくれました。

次「ちょんの間」へ ☞

ちょんの間

(A君の猛者ぶりを聞いた後)

「こういう店の女の子を比較するなら・・

プロの技術を持っているか、人間性の良さ。

そのどちらか、ですが・・

沖縄の女性は、日常生活の延長のような雰囲気で。

遊んだ中では一番、この女性の人間性 が良かったかな。

僕の行く店は、およそ ¥30,000- ほどです。

ちょんの間を、知ってはいますが

僕が沖縄へ行った時は、10年前のことだったので、もう無くなっていました

あっ、A君のハナシ・・

わたくしが読んだ本の内容 と同じだ!

「沖縄には、ちょんの間 と言う、わずかな間に性行為する店 があったんですね。

つまり、15分ほどのサービス店。

でも新地では、ちょんの間のような遊び方は、できたかな・・」

彼もまた、真栄原新町の売春街 が消えたこと を知っていたのです。

沖縄アンダーグラウンド

A君の話を聞き…

ブロガー魂に火がつき、質問しまくりました。

何年前の話か?

どんな店だったか?

どんな女性だったか?

などなど、色々聞いてしまいました。

実はわたくし。

数ヶ月前、こんな一冊☟を読んでいまして。

図書館で、手当たり次第「沖縄」のつく本を借りていた時期。

沖縄の人や、風俗嬢をバカにしたような内容だったら、読むの止めよう…

そんな気持ちで読み始め、一気に読み上げてしまいました。

この本、買い直しました。良い本でした。

沖縄の人に対する、敬意が伝わってきました。

そして沖縄の人の、リアルな生活を垣間読みました。

次「沖縄を書いた作家」☞

灰谷健次郎

ちょんの間 から、ちょっとだけ、話は反れます。

沖縄アンダーグラウンド を読んでいると・・

えっっ、灰谷健次郎 の名前が出てきた?!

(筆者・藤井誠二 は、灰谷健次郎と縁があった)

わたくし、児童文学の 灰谷健次郎 が憧れで。

あれほどの愛情を、読者に届けたいのです。

皆さまにご紹介したい、灰谷健次郎 の作品 ☟

太陽の子

戦争を知らない時代に生まれた女の子。

主人公・ふうちゃんのお父さんは、沖縄戦の経験を持っています。

戦争の記憶から心を病み・・

次「沖縄の貧困」☞

この他、佐木隆三なども、沖縄に寄り添ったヤマトです。

沖縄の女の子

沖縄の高学歴女性

わたくしに、Mちゃんと言う友人が居ます。

居ました、の方が正しいかもしれません。

SNS繋がりの方からご紹介を受け、仲良くなった女の子です。

知り合った当初、お互い20歳くらい。

彼女とは、10年ほどの交流がありました。

琉球大学卒業、海外留学を経て、教師になり・・

知り合った頃の彼女は、在学中の長い休みに、いつも東京へ来ました。

彼女は、出稼ぎに来ていたのです。

「私、4人姉妹の長女で、父親が全員違うの~っ」

母親は、娘であるMちゃんに金をせびる。

当然、彼女が、学費も、生活費も、家族も、自分で背負う。

「私、18歳で沖縄のソー〇に入ったの。

沖縄の男は、みな、体毛が濃いからヤダ~ッ!

体毛の薄い、スーツ系が好き♡」

明るく話す彼女。

チケット代を含めても東京の方が稼げるそう。

彼女は、貧困に抗い、技能と学歴を得ました。

そしてきっと、今は 体毛の薄い旦那さんと幸せに暮らしていることでしょう。

次「あとがき」☞

あとがき

今回のテーマ「沖縄」

沖縄、初の記事

沖縄、初の記事のテイストを、思いっきり変えてみました。

A君と言う、エッチな話題をしてくれる友人から始まり・・

読書が趣味のみやびから皆さまへ、本のこと。

そして、Mちゃんと言う、素敵な女性を紹介しました。

世代によって、沖縄への意識は大きく異なります。

沖縄は、「平和と反戦の島」と言う意識。

または、「国内の南国リゾート」と言う認識。

わたくしの世代は、圧倒的に後者です。

その事にスポットを当てて書けば、一定数の読者は増えるかもしれません。

しかし、伝えたいことから外れてしまいます。

そのため、関心の高い「ちょんの間」を書くことにしました。

自分の気持ちを単調に書くことで、重くなり過ぎないようにしました。

結果、テーマから大きく外れてしまいましたね。( ノД`)シクシク…

行ってみたい、ですけどね。

え? ちょんの間?

ブログの記事

わたくしのブログは、多くの人に読んでもらえるようになりました。

しかし、それは SNSで紹介した時のみ。

新しい記事なら・・とクリックしてもらえても、

自分の文章は、人の心を動かしたり、

何度も読んだりしてもらえるものではない

そのことを知っているわたくしは、

才能のない自分を嘆き、深く考えました。

書くだけではなく、読んでもらえるようになるには?

ブログ投稿を再開して、1か月。

読みたい、面白い、そんな記事を書きたい。

そして、自分の伝えたいことを、読んでもらえるような人間になりたい。

まだ今も、その答えは出せず、四苦八苦していますが…

ブログ改革 を始めることにしました。

自分と向き合う

わたくしは、大田昌秀 の、強く熱い怒りに惹かれ、読みふけり・・

沖縄で見てきた 平和祈念公園 の記事を、書いてはみたんです。

それでも、今のわたくしに伝えられる「沖縄戦」はまだない!と、

独り、泣いてしまいまして。

俄かな知識で、書いて、伝わる訳がない。

もっと、旅行者として、東京の作家として、多くのことを知ろう。

わたくしは、沖縄の人の怒りや苦しみを、一緒に背負えるほど・・

沖縄のことを知らない、

人間としても強くない。

そんな自分に、嫌気がさしました。

まだまだ、ご批判を受けたことは、ほぼありません。

なぜなら、わたくしの書く記事には、情熱が無いから…

読者の感情を揺さぶるような文章を書けず、それほどの興味も持たれず。

わたくしは、自分の才能の無さに気付けた」 ってことに、気付きまして。

一歩、前進ですかね。

どうか皆さま、わたくしの成長を見守ってください。

呆れられるかもしれない、見限られるかもしれない、

色んな不安を抱えつつ、叱咤されるような人間でありたいと願っています。

知ったかぶり、なのでね・・

くじけそうになる私をー

支えてください

と、四月は君の嘘 で、〆

御礼

この記事を書くにあたって、友人A君に、ご協力いただきました。

根掘り葉掘り聞かれて、ウンザリしていただろうに・・ありがとうございます。

今は連絡の取れなくなったMちゃんも、大切な宝です。

そして、沖縄への学びを応援してくださるIさんへ、御礼申し上げます。

ありがとうございます、これからも学びます!

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